モーツアルトのCDが届いた。
The Artist's WayのJulia Cameronが推薦を
していたことを知ったというメモが入っていた。
そのことは大きな共時性を感じるともあった。
一週間前に別の友人とモーツアルトのことを
話していたが、なんということだろう。驚きだ。
ヨハネパウロII世の肖像があるコインを
セドナの土産にもらった。
裏には、わたしたちが住むこの世界、
国も家族のようにあるようにという
メッセージが入っている。
今朝目が覚めると、まったく気付いて
いなかった「こうあるべき」というとらわれ
から解放されていた。
人のことを慮っている自分に気が付いて
いなかった。
慮るなんていうのはある意味傲慢だと思った。
世の中に存在しているあるパターンや形は
あったとしても、それはそれであり、自分の
存在や形は自分が思うようにするべきことが
自分にとっても人にとっても最善なのだと
思った。
そして、ブロックされていた喉が軽くなった。
人が感じることの前に、自分がどう感じるか
どう思うかを声に出していくこと、それが自分の
真であるということがしっくりと腑に落ちた。
父の店で、両親も叔父もぼくたちが道を探す
ことを見守っていてくれていたと思った。
真に気が付いた自分は、暇であっても、
忙しくあっても、自分らしくあることができると
いうことを体験した。
雨が降るという予報だったが、晴れ上がった
空の東京だった。暑い。
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