明け方が新月だった。
朝近くの公園を散歩して桜を愉しんだ。まだ人も少なく、まぶしい白い光のなかでゆっくりとしたときだった。
夢をみた。
鼻の奥にある薬のようなものを取り出して
すっきりしている。
検診で提出するものがあって病院にいって
わかったことがあった。介護。
母方の祖母も、しばらく寝たきりであったことがあった。
介護は高齢化によって多くなっているといわれているけど、
実は家族が対話をするために与えられた機会なのだと。
そのあと弟と話をしていて、彼はずいぶん前から
そのことを思っていたのだという。
読んでいた本に、「自分が抑圧したことは
子供に現れる」とあった。
これは弟が奥さんとの間でもっていること
に関係するかとおもい、その話をしたら、
ちょうど前の晩に奥さんが長い間思い出す
ことのなかったお父さんとの関係を思い出し、
自分が子供たちにしていたことが、そのことと
まったく同じことだったということに気が付いた
んだ、という。 溶けてきたのだと。
夕方になると喉がとても痛くなり、そして
夜になると声が出なくなってしまった。
痛みやら、寒気やら。
こんなことはいままで経験したことがなかった。
最近はじめた、就寝前のマントラで、体が変わり
はじめているのかもしれない。
はっきりわかったことは、家族に、友人に、多くの人に
これから自分の真実を話していくための準備に入って
いるこということだった。
自分のヒーリングと、天使や聖人を呼んで、不要なものを
リリースした。
ずっと寝ていていまは声もでる。すっきりして、いい感じ。
すごい回復。
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