まちなかの電光温度計は22度をさしていた。
アッシジの聖フランチェスコの生い立ちをはじめて短い文章で知った。
とてもメリハリのある人生だった人だと思った。
話はまったく変わるが、アメリカ西海岸には聖人にちなんだ
地名が多いのはなぜだろう。
サンフランシスコ、サンノゼ、サンタバーバラ、サンクルーズ........
目の前で演じられる証明と自己正当化を見ている。
古い価値観の中でいる窮屈な状態も見ている。
ありがとう、演じてくれて。気が付くことができた。
奴隷になるのではなく、自分は自分のマスターでありたいと
強く思った。
そう、それはできることだ。 自分は自分のマスターなのだ。
桜が一気に咲き始めた。夜公園で桜を眺めている人が
たくさんいた。
ありがとう、自然の聖霊。
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