Feel and Sense

オープンハート

もっと春めいた日だった。
街中の温度計は10℃を指していた。
高校時代の友人から電話があった。
来月仲間で集まろうと。

この週末を振り返るとまたもや
いらいらしていたことに気が付いた。

日曜の夜に静かにチャクラチューナー
とともにアファメーションをしていた。

そうか、これは友人からもらった
フラワーエッセンスの反応だ、と
そのときわかった。

イライラの先は親だった。
境界線があいまいになることに
不快感を感じていた。

このエッセンスはとても強力だ。
これは両親にも服用してもらう
のがいいと思い、希釈して渡した。

チューニングのあと、ハートチャクラが
くるくると回りながら開いていって、
体全体にひろがって、感動が湧き上がった。

そう、このままでいいのだと。

今日は夜電車にのっていると
おびただしい鼻血がでてとまらなかった。
途中で降りて休んでいた。

好転反応だ。

Calling&Grace&Joy

陽の光が強い。
春めいた光。
とても空気が冷たい。
光を透かして雲がきれい。

Callingは「バグダッドカフェ」という映画の
主題歌のタイトルと同じだ。
その映画はぼくがバグダッドとカフェの
両方に興味があったのでずいぶん前に
みたのだ。

Callingとは聖霊を呼ぶことのようだ。

すべては与えられ、この地球での生を
いかすために、肯定的な言葉を発し、
そして恩恵を受け取る事ができる。

そしてすべてのものに感謝をする。

夢をみた。それも二つ。

ひとつは、ぼくは責められていた。
でもそれは責めている人が作った
幻想だということがわかっていて、
ぼくはそれは幻想なのだと言っている。

もうひとつは、ぼくは人前で話をしている。
その話をみんなが興味をもって、その
エネルギーが集まって楽しい集まりに
なっている。

やさしい時間

ぼくの一日が「やさしい時間」
だったのではない。

弟がこの番組で感じることが
たくさんある、といっていて、
今日も店でその話題になった。

今週の回ではぼくらの父親が
妹に対してもっていた苦しい感情
をみたようだ、といっていた。
「あれは苦しいよ」と。

夜オステオパシー＊にいくと、先生が
帰り際に、「やさしい時間」みてますか？
とたずねた。　シンクロだ。

会社員として、身を粉にして働いていて
それを是としていた病気前のぼくのこと
とそれから抜け出したことを確認する
ために話をしてくれたのだった。

寺尾聡の演じる父親はぼくよりも世代は
すこし上だが、日本のある男性、父親の
姿の端的な姿のようだ。

「ひとつひとつの淡々としたことばが
とても重いんですよ」

と先生はいった。

昼間は店にでていたが、そこで確認したの
のは家系の癖だ。

自分が統制できないことを「予測」して、
「わるくならない」という思い込みを元に
何かをしようとしているのだ。

それを客観的にみて、そして一瞬とても
腹がたった。

人がどういう風に行動して感じるかを
勝手に憶測することは自分がかつてやって
いたことだったからだろう。

寒い一日だった。

*右の「いのちの輝き」を参照ください。

つながり

雪が積もった。
朝の景色は曇りで、
でもしっとりとしていた、

朝から家族のコミュニケーションが良くなくて
腹を立てていた。

それでも最近変化したと感じることは、不快感
がすぐに消えてゆくことだ。

ぼくはこのままでいいのだと思うと、不快感を
持つ事だってOKだし、それを感じて、そして
手放せばいいのだと思える。

長い間「禁止」をしていたものもなくなっている。

内面でおきている「分離」は外側で起きている
分離や絆の失われ方を表しているらしい。
外側で起きていることはいずれにしても内面の
「投影」なのだ。

春一番、満月そして雪

昨日春一番が吹いてとても暖かかった。
13：54に満月だった今日。
とても寒くなり、夜雪が舞っている。

フランスにまつわる友人知人に繫がり動いている。

なにか自分の中でもシフトが起きたのを感じた。

電話やメールがとまらない日でもあった。

たくさんの人が話しかけられて、そして話を
聞いていた一日でもあった。

届いたメッセージはこんなものだった。

これから数日間驚きの知らせがとどくでしょう。
でもそれはとても楽しい驚きです。
訪問者がきたり、メールが届いて、なにかに
招かれます。
怖がらずにそれを受け入れなさい。

あっ。いろんな招待が立て続けにきている。
いつも考えて返事をしていたけど、その
招待を受けれた。

直視し、感じたままをつたえることがシフトと
フローを作ることも確認した。

やるやらない

人から攻撃などにあったとしたら、自分に
それと同じものがあるということに気付く
必要があるのだと書いてあった。

そうなのか。

こんなことを考えていた。まるばつ。

できる　　　したい　　　やる
できない　したくない　やらない
○○○
○○X
○X○
○XX
X○○
X○X
XX○
XXX

それぞれがどんな感じかを感じてみよう。

明日は満月。

222

太陽がまぶしく輝いていた日だった。
222。

朝からあたかまらからだがびりびりとしていた。

母の手術、弟の結婚10周年、いとこの子供の誕生、
母の実家は家を建てかえの決定、星も、意識も
変化のときを告げているようだ。

証明をしようとするのは自己信頼がないからだと
言うことがわかった。

苦手な人や心地よくない人がどこかにいれば
それは家族や親しい人のある一部の投射だと。

声

両親がそろっていて、絆というものを
はじめて考えた。それは二人そろって
確固としたものになるのだと思った。
それがだんだん強くなっている気がする。

バランスをとるため久しぶりに自身に
メタフィジオセラピーを施した。
久しぶりの施術はいつもよりも格段に
効果が大きく、今日は快活な日になった。

会う人々と感じることをあるがままに
話すこともできた。

これがよく言われた「自分の真実を
話すこと」なのだとわかった。

声の波動が自分にも心地よい。

そして滞らない。

今朝の空。

思考と感情

なぜかもやもやした感覚の一日だった。

睡眠時間が十分でないからか、なにかを
直視したくないのに見ているからなのか、
なにかを恐れているのか、自分のおもうようにいかなくていらいら
しているのか、わかるはずのない先行きを不安に思っているのか、
優柔不断な自分が苦しいのか理由はわからない。

癖が久しぶりに頭をもたげて自分は不完全だとエゴがささやいて
いりからなのかもしれない。

これは根深いものなのかも。

単に自分が作り出している幻想なのかもしれない。

それとも昨日友人と会ってふともらったフラワーエッセンスの反応
の過程なのかもしれない。

友人はそのボトルを不思議な流れのなかで届けられたことを教え
てくれた。

ボトルを前にするだけでハートから背中に通ってひりひりした。

今日も寒く、小雨の一日

違和感と本質

父の店に出ていた。
寒くて体の動きがスローだったけど、
店に行くと口も、体も良く動いた。

ここ数日感じていたいたことがあった。
違和感。

自分の創造性を自由に素直に表現することと
それを自分の選択によって規制している矛盾を
感じていたのだ。

弟からよく言われ、ぼくの病気の大きな原因である
自分の感覚がわからず、言葉にできない、あるいは
言葉にしていくことが禁じられているという錯覚に
とりつかれて、自己表現をできていなかったこと。

その癖がやっと終わろうとしているのだと感じた。

どうしてかというと、ここ10日くらいの間、しゃべらない
と一日を終えられない感覚があったこと、読んでいた
本に、核心は口伝でのみ伝えられるということが
書かれていたからだ。

退行催眠でレムリアの時代に、ぼくは大陸が水に
沈むことをしっていながら、そのときの立場から、
それをいえずに苦しみながらいる風景があった。

罪悪感と悲しみ。そんな感じだった。

そして店での一挙一動に自分の感覚を観察していた。
すると、違和感は自分が本来すべきことでないことを
していたときに感じていたことがわかってきた。

本当に寒い一日だった。
一日中雨が降っていた。
朝は雪が残っていた。