昨日投稿したこのタイトルの文章が消えていた。
どこにも残っていない。何がおきたのだろう。
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寝る前にTVをつけたら延暦寺の修行をカメラが
追っていた。
ちょうど滋賀と京都出身の友人と会っていた直後
だったので、共時を感じてすこし見ていた。
ここ数年は鞍馬に出かけたり、知り合いが高野山
で学んだり、延暦寺は中学の修学旅行で出かけて
からあまり縁がなかった。
伊勢、志摩、比叡山、奈良、京都というコースだった。
修行風景は、どれも、無心で空になっていくようだった。
歴史をもっと知りたくて、サイトでサーチしてみた。
天台宗だった。天台の由来は中国の天台山、
上海からもそれほど遠くないところだ。
天台宗の紋に目がいった。 菊に3つの星。
菊は、世界、地球、宇宙をあらわし、天台の
台とは星をあらわしていた。 わお。
延暦寺の紋は3つの星から、光が注いでいるような
形で、その話をしたら、エジプトのアクナトンが浮かんだ
といわれた。
開山は古く700年代だった。 ぼくが気になる唐の時代で
奈良平安時代。 飛鳥というところにもとても惹かれていたんだ。
延暦寺が、ぜんこうじ(善光寺)にも、そしてぼくの
家系の浄土真宗にも関係しているとしり、また興味を
そそられた。
天台宗のサイト
私も、たまたまその番組見ました。
私の祖父の従兄弟が2人、比叡山で阿闍梨と呼ばれる修行者だったと最近聞いたばかりだったので。
なんとなく、シンクロを感じて最初から最後まで見てしまいました。
修行者さんの生活を見て、あんな生き方もあるのだなと考えさせられました。
投稿情報: アイアイ | 2005-10-23 10:35 午後
むか〜し、むか〜し、
高校の修学旅行で延暦寺に行きました。
箸が転んでもおかしい年頃だったもので、ペチャクチャワイワイうるさいうるさい、、、。
それが、靴を脱ぎお寺の廊下を歩いているうちに、雰囲気に圧倒され、誰も口を開かなくなりました。
「こんな静けさ経験した事がない!」と思う程し〜んとしていました。とっても怖かったです。
変な体験談でごめんなさい。。。
投稿情報: honmoku_dori | 2005-10-25 11:58 午後