Feel and Sense

限界

昨夜大雨になって、

今朝はさわやかげに

はれた。

自分の感覚からずれるものがあると

耐え難い感覚がする。

同時に、自分の軸にあるので、

すべてのことに真摯に向き合うことが

できる。

たまに反応してしまうことがある。

それは決め付けられるような

ことと、制限を加えるようなこと。

自分が静かな時間でありところに

話しかけられそれを続けて話される

こと。

でもどれも、自分の選択と視点で

前向きにとらえられることもわかっている。

次は妹

父の感情的な苦しみは

ひと段落着いたようだ。

肉体的な痛みも峠を越えたようだ。

そうしたら、妹が突然腹痛とむくみに

苦しんでいる。

体のエネルギーが変化しているのか。

ドクターでの検査は「特に異常なし。」

腹が痛いし、むくんでいるのに、異常なしって

いうのはなんなんだ、と妹は言う。

次の満月の家族旅行を前に、また

変化がおきている。

今日の地震も....?

ハートの向こうは夕陽。

Thunder

ひとつの場所が次の場所

へとつながる感じ。

ある日見たり聞いたりした場所が

その翌日などにまたでてくる。

今日はアリゾナ。

雷の話をしていたら、

アリゾナ付近に行ってきたという

友人のメールが届く。

すぐに、アリゾナに住んでいたときに

景色がよみがえる。

夕方自転車に乗っていると、

凄い稲妻と轟音が聞こえ、そして

雨が激しく降っていた。

そんな景色を思い出していた。

夜、家のそばでまた大きな雷音。

そして雨が降ってきた。

雷光を撮ってみようとした。

墓参

両親と墓参に行った。

先祖は加賀藩にゆかりが

あって、そのためか、

東大の裏に墓地がある。

檀家としてたくさんのお布施をして

でも、自分のところは最近まで、

丸い石だけが墓標だったそうだ。

そういえば、母の祖父母もたくさんの

人たちに施しをしたそうだ。

徳のある肉体先祖のおかげで

ぼくらはこうして生きている。

ペガサス

家族の変容が

継続的に進んでいる。

心や感情の変化は、家や店の物理的な

変容とシンクロしている。

店ではいままで悪かった換気パイプが

大掛かりに改修され、空気の流れが

よくなっている。

今朝も泳ぎに行った。

いつも駐車する場所が満車だった。

そんなことがこんな朝早くにあるなんて

と思っていた。

泳ぎ終わっていつもと違う道をあるいて

いると、目の前に羽の生えた馬の像が

あった。

そのあたりでも初めて見るものだった。

いつの間に。

昨日今日で僕自身も大きな変容があった

のだ。

なにかそれを象徴していると感じた。

隣にはプロメテウスの像もあった。

魂響く

人前で話をする機会を頂いた。

最近は緊張というものをしなくなった。

自分がそれ以上でもそれ以下でも

なく、このままでいることだけがあるからだ。

ぼくの小さい時からの旅と、家族との

かかわりについて話をした。

ぼくにはそれだけができることだったからだ。

それを聞いた人たちが皆、忘れていたこと

自分を人にどうやって見せるかに意識が

いっていたことに気が付いたといった。

涙を流していた人もいた。

自分はいつも背伸びをして、もっとよく、

もっと人からいいと思われるように生きて

いたことも伝えた。

それが要らなくなったとき、このままでいた。

奇をてらわずに、そのまま、素のまま。

魂の仕事ですね、何人かの人に言われた。

自分のままが自分の魂と響きあう。

☆全ては個、地球、宇宙と魂の進化のために☆

ロビンソン

香港に住んでいたころ、広東語のクラスメイト

と初めてカラオケにいったときのこと。

ぼくは日本でカラオケにはほとんどいったことが

なかった。

なにか疲れている感じがしたのと、閉鎖感が

すきではなかった。

歌は嫌いではないので、それなりに歌えるが、

あまり気乗りがしなかった。

でも同じ言葉を学んでいる人たちとの時間は

嫌いではなかった。

電機メーカーの駐在でいた、ぼくよりも10くらい

上の男性が、うたった曲は初めて聞く曲だったが

ぼくの意識を引いた。

子供が中学生で当時のヒット曲というものをよく

知っていた。

その曲はスピッツのロビンソンという曲で、相当

ヒットしたと記憶している。

それを最近何度か聞いた。

そのなかに宇宙の風になると聞こえるところが

あって、いいなあと思った。

のっぺらぼう

夕方電車にのった。途中乗り換えもあった。

どちらの電車もそれほどこんでなくて、

立っている人はすこしだけだった。

共通していたことがある。

とにかく静かだった。誰もしゃべっていない。

もちろん携帯でしゃべっていたりするほうが

心地悪かったりするのかもしれない。

そして、だれも無表情なのだ。

本を読んでいた人もいる。

でもまったくの無表情。

口も動かない。

新聞読んでいる人も無表情。

顔を動かしているひともほとんど

いない。

目がすこし動いているだけだ。

目が動いているだけいいのかもしれない。

暑いからすこし顔をしかめてくれたり

したほうが自然に感じられたかもしれない。

ぼくが一人そう感じたのか、なにか変な電車に

乗ってしまったのか、自分がのっぺらぼうのよう

だったから、それが鏡で現れたのか。

奇妙な体験だった。

正直気持ちが悪くなった。

そしてまた

新月がきて、家族の解放がまた進んでいること

を確認している。

家族解放計画はできるときに少しずつでも着実に

やっていきている。

家族が皆、必要なタイミングで必要なことがやってくる

ということをわかり始めてきたからだろう。

珍しく両親二人だけで友人のところにでかけた。

そこでその友人がいつもになくさまざまなことを

両親に話したようだ。

帰路にも車のなかで両親二人で話をしてきた

そうだ。

その話を聞いた。

第三者のすこしの言葉が、小さかった引っ掛かりを

取り去って、そしてそれでドアが開いていく感覚。

風が流れて、行き詰った空気が入れ替わっていく感じだ。

ぼくはぼくで、かつての自分を鏡として確認してくれる

人が次々と現れて、それは見事といえるくらいだ。

家族全体、家族一人一人が大きくシフトして、

楽しく生き生きと生きられるんだとう確信が感じられる。

平和巡礼･ストーンウオーク

今日は原爆記念日であり、カトリックの国では

キリスト復活の日であり（Ｓｕｒｒｅction)、そして

弟の誕生日。

原爆投下から60年ということもあり、例年よりも

多く原爆のことを知る機会になっている。

ストーンウオークという活動を知った。

いままでも行われていたのだが、今年

初めてそれを知った。

9-11で夫を亡くしたアメリカ人女性が

日本で落ちた原爆のことになにかを感じ

遺族にあい、そしてストーンウオークに

参加したことを知った。

彼女だけではない。日本で参加していた

人たちは、何もしないよりもできることから

といって参加している若者。

http://homepage2.nifty.com/tomokonet/stonewalk/

最近感じていた。

地域に参加して生きていないと。

世界的に大きなことでなくとも、

自分が貢献できることがあるのだと

思う。

合掌