Feel and Sense

満月の夜

月がまあるい。

2年ぶりくらいに友人から電話が

あり、その30分後くらいにはあっていた。

知人に送ろうとしていたお知らせの

ビラがいつの間にかなくなっていた。

家に帰ると免許証が警察にとどけられている

というはがきがきていた。

落としたことには気が付いてなかった。

明日使う予定の書類をどこかに

置き忘れてしまった。

とても世話になった知人が昼に

誘ってくれた。イスラエルの聖地を

回ったときの話を聞いた。

偶然はなくすべて必然だねという

話をしていた。

そのクリスチャンの知人が聖地の話を

話をしてくれた。聖霊がおりてきたことが

わかったんだよと。

昨日電車で隣に座っていた人が

「聖パウロ」という本を読んでいた。

これも偶然ではなく必然だったのだと

その知人とは10日ほど前に会う約束

をしていたが突然連絡がとれなくなって

会えなかった。

今日という日に会うことになっていた

のだろう。

両親がヨガから帰ってきた。

「今日は満月です。要らないものを手放して

ください」といわれたそうだ。

警察の帰りに前を通った車のナンバーは

721だった。　今日の数字？それとも21と7か。

むむ、天道虫が飛んできた。

ひとつのサイクルが終わり新たなサイクルが

始まる。

今日の感謝

家族に、友人に感謝

花に、草に、木々に感謝

我が家の猫に感謝

食事に感謝

太陽に感謝

空気に感謝

大地に感謝

自分の肉体に感謝

関わった人たちに感謝

ぼくの話を聞いてくれた人に感謝

いままで助けてくれた人に感謝

喜びの時に感謝

苦しみの時に感謝

宇宙に感謝

すべてに感謝

森の中

数日前に中学のころに毎年

移動教室でいっていた八ヶ岳

のことを思い出していた。

そしたら、その近くに家族で行くことになって

いってきた。

空気が澄んで、さわやかな場所だった。

甥や姪は馬にのり、森の散歩に出かけた。

森の中は一段と心地よく、すがすがしい。

そして思い出したのは、フランスですんでいた

原生林の町だった。そのなかの寮にいた。

ルームメイトのイギリス人の女性は、

「ここは森の中で、あまりにも空気がよすぎて

慣れるまで眠くてあくびがとまらないわ。

あなたはどう？」という言葉を最初にかけて

くれた。

その場面がよみがえった。

原生林の中に住むことができたなんて

なんてすばらしいことなんだろう。

あっという間にきまった家族旅行。素敵な

人たちと素敵な場所の出会いはうれしい。

そこでとった空。

PS　明け方夢をみた。

中学のころの親友がやってきた。

その中学は大きく変わったのだという。

それはいいことだね。と。

そのあと、大学時代になかのよかった

後輩がやってきていう。

心が満たされることをしていないと

自分を尊重しているとはいえないですよね。

再び未来世療法

月が半分だ。

未来世療法を再び読み出した。

わたしたちの魂は同い年です。年齢は

ないのです。

どれくらい速く進化するかはわたしたちの

自由意志によるのです。

ここでいう自由意志とは、魂が両親や環境を

選ぶ力と同じではなく、人間的な意志のこと

であり、わたしたちは地球上でこの力を使う

ことができます。

そんな一節にうなずいた。

夕方の月。

今日の気分

楽しいことを、体を動かしながらしたいと、

つくづく感じている。

大声をだして、大笑いしたいという感じだ。

友人たち数人ががサーフィンを始めて、

彼らは子供もいるけれど、その時間は

家族ではなく、自分だけの時間なんだと、

いわれ「パパサーファーのSunday Morning」

なんだねと返した。

悲しさやさびしさが思い出されるような歌を

聞きたいとほとんど思わなくなっている自分が

いる。

いまここにいる。

んん？！

朝、長いことあっていないＡさんという人

から電話があった。

そのあと用があって電話をかけると、その

担当の人はＡさんといいう。

その電話が終わって歩いていると、別のＡさん

という人とすれ違う。

立て続けにＡさん！　同じ名前。

なんだろう。

初めてあう人とグループで食事をすることになった。

以前は知らない人、いや知っている人もそうだったが、

食事が終わるとぐったりしてしまった。それだけでなく、

なにか悲しい気持ちになることもあった。

自分の境界ができているので、不要に同調することが

なくなった。

それもなくなりとてもニュートラルでいられる自分が

いた。

Clover.

かたずけ

日曜日はとても静か、月曜日はざわざわ、

そして今日は街のひと気が少ない感じ。

夢をみた。

自分の机のものを整理している。

いらないものを捨てている。

誰かがその整理の最中に机に

物をのせた。

ぼくはすこし怒った。

誰だよ！

でもすぐに忘れて、とにかく

要らないものを捨てている。

Ｓｔａｒ　Ｗａｒｓがテレビでも流れている。

ぼくは一つもみたことがなかった。

テレビでやっているのを見てたら、

こんなおもちゃがあることを思い出した。

「不思議な体験」という曲でのＣＦに

確かでていたかも。

ラジオから

楽しいほうに意識がむいたら、ラジオで

「light」（光、軽さ）をテーマにした曲

の特集が流れてきた。

車にのっていてラジオを聴くことは

めったにないのに。

最初の曲は

「light side of soul」魂の光の側。

魂の暗い夜といういうのは幾度か

耳にしたが、明るい側という表現を

聞いたのは初めて。

なんだか面白い。

そのあとで、札幌ソウランよさこい祭り

というのをテレビでみた。

踊っている姿は本当に楽しそうだ。

そうエイサーに興味があって、踊りなかま

に入りたいと問い合わせをしたことがある。

数々の踊りのなかで自分に一番ぴったり

しているように思えたからだ。

でもエイサーは２０代までの男に限定だった。

ちと遅すぎた。

そのよさこいまつりでは、エイサーとの競演も

あった楽しかった。

なんでもあり

夕方から大雨。

本当に大雨だ。

ものすごい音で降っている。

規則を遵守していることに縛られていた

ので、それを取り外したら楽チンだ。

なが〜いなが〜い間、いったいどれくらい

の年月だろうか、笑うしかないくらい

長い間。　数千年？

これもだめ、あれもだめ、こうしなければいけない、

ああしなければいけない。そんなだから、

類は友を呼んでしまったりもしていた。

ある人が「なんでそんなこと後生大事にしてんの？」

っていった。　

それをいわれたときは、そうはいってもさ、って思った

けど、　何もかもだれかが都合よくつくりだしたもの

の感じがする。　自分がどう感じるのかということが

一番大切なんだ。

友人と、歌で思い出がよみがえることが

あって、でもその思い出が悲しいことだったり

つらいことだったりしても、そのことを思い出す

ために聞いちゃうことってあったりするよね、

といってまた大笑いした。

それは、自分がそのような状態を無意識に

正当化して例えば罪悪感などをもつことで

なにかの代償にしていない？って。

うなずける。

Deja vu（既視感）

未来世療法を読み終えた。

心当たりがあるようなことがたくさんあり、

それが知っていることかのようにすんなりと

うなずいてしまっていた。

そして涙がでるようなところもいくつかあった。

現代を生きている人たちの多くが集合的に

近い経験をしてきているのかもしれない。

前作前世療法ともう一冊は手元にあるが

読んだかどうか覚えていないし、記憶もない。

未来世療法はとても面白かった。

特に一回目は「あなたは魂に忠実ですか」と

「選択は運命を変える」。

今日の東京は２８度まで上がったけど、風が

吹いていて、海沿いを歩くと潮のにおいが気持ち

よかった。

散歩の途中で立ち止まって深呼吸したら、

体がすっとして、感謝がこみ上げてきた。

そう生きている。ぼくはこのままを受け入れている。

このままを表現することでいいのだと。

そしてすべてにありがとう。