ふと思った。
地球上でひとりひとりがある役柄を演じている
俳優だ。演技者であると同時に人の演技を自分の
鏡として見ている。
自分に素直に対面できるようになったとき、
いままでとても見ることができなかった演技を
特等席でみるようになったりする。
例えば「○○」呼ばわりされてみたり、自分を正当化
するためのエゴも、自分の姿として確認するといった
ことなど。
すべてがひとつにつながっているならば、壮大な劇の
ちっぽけな一瞬に感じられる。でもそれも必要なこと
なのだろう。
久しぶりに会った友人と話をしていた。
人と話をするというのは実は自分と話をして
いることなんだねと。
まもなく海外に行く友人も大きな変化の時期だと
いう。
家族解放プロジェクトもゆっくりと着実に進んでいる。
夏至を前にあるサイクルの入れ替わりだということを
感じている。
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