駅のそばの駐輪場からでると、振り返る男がいた。
あれNさん。
Nさんはぼくが高校のころから通った原宿が本店の
いまでは全国にあるセレクトショップの店長だった。
ぼくの家のそばに住んでいた。
そして別の街にこしていった。
Nさんが家の近所にいるのがなぜなんだろうと思った。
数ヶ月前に越してきたそうだ。
電車の中でこの数年の出来事を話していた。
ぼくはなにか、落ち着いて、感じるままを正直に
いた。
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