かつて見たドラマや、映画、歌などがリメイクされて
再会することが多い最近。
それなりの時間を生きてきたとうことなのかなあ。
新年には里見八犬伝が放映された。
八犬伝といえば、小学生のころ夜6時台にNHKで
辻ジュサブローの人形劇でやっていたあの名番組。
♪仁義礼智忠信孝悌いざとなったら玉をだせ、
力が湧き出る不思議な玉を。
というあの歌と
「われこそはたまずさが怨霊」という不気味な
せりふが今でもはっきりとよみがえる。
あれから長い時間がたち、自分の心象も変わった
今、悪い魂ではなく、いい魂が8つ.......
や
たまずさは最後に赦され、自分を解放して
光に還っていくところなど、心に響くところがたくさんあった。
小説や寓話は智恵と示唆と洞察に富み、自分が体験する
人生を象徴としてあらわしてくれているんだ。
偉大なり滝沢馬琴。
私も人形劇見てました!
歌も歌えるし、「たまづさが怨霊!」もちゃんと覚えていまーす。
あのテーマソング、確か坂本九が歌っていたような、、、。
投稿情報: asami | 2006-01-10 08:54 午後
asamiさん
こんばんわ。
坂本九さんでしたか?
あのころはラジオでは由井小雪などもやっていて
その主題歌も結構覚えやすかったですよね。
「西に東にその名も高く......」
投稿情報: siusan | 2006-01-11 11:01 午後