元日は甥たちとともにいた。
ぼくは彼らに人気なのだ。
でんじろう先生の生き方、
筋肉番付の楽しさと挑戦などを
一緒に見ていた。
サッカーのワールドカップへの道のり
の番組で、キャプテンの宮本とヒデ中田が
チームそれぞれから言葉にだしていくと
いうプロセスもやっていた。
そうすることでチームが見違えるように
変化したという。
熱をだしていた4番目の子も
復活して愛らしい笑顔を振りまいていた。
箱根駅伝のドラマは本当に面白い。
それにしても、山梨学院のメクボ・J・モグス
のごぼう抜きには驚く。
彼はとてつもなく速い選手で、ある試合で
「駅伝はぼく一人で闘っているのではい。
みんなもがんばろう」とまわりを励ましたという。
誠実さとは自分の知っている真実を生きること
だという文章を見た。
それはまるで初夢のようだった。
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