週末に友人から本を借りた。
「天上のシンフォニー」
横浜でワークがありこの本をもって
出かけた。
すごい。
8月に山村幸夫の「神からのギフト」を
読み始めたのも横浜だった。
天上のシンフォニーは、まるで自分が
どこかで体験したと感じることが綴られて
いた。2011年。
登場人物の一人に移入していた。
出てくる場所は、親近感を持っていた場所、
突き動かされて訪れた場所、最近はご縁の
深い方が訪れた場所。
自然に涙がでてくるところがある。
そして、神からのギフトとはすこしちがうけど
自分が感じていたことが書かれていた。
この本は今はある試みをしていて一般に
販売されていないが、来年には販売が実現
するそうだ。
http://www.geocities.jp/tenjounosinfoni/
友人が無性に行きたいと思っていた海外の
聖地があった。
ところが、あることを体験したら、その熱がさめ、
その場所に行く必要はないと思ったそうだ。
ぼくの場合には病気の前に狂ったように旅をして
いた。
いまはどうしてもいきたくてしょうがない場所が
実はないのだ。
そんな感覚なのかもしれない。
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『天上のシンフォニー』は、来春(3月初旬)に、
【講談社】から正式出版されることになりました
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とのことです。
僕も、9月に、セドナのご縁で、よませていただくことになりました。
ダビンチコードなみに、読まれるんじゃないかなあと思っています。
たぶん、映画になるかもね。
投稿情報: takao | 2005-12-23 01:47 午前