「女王の教室」の再放送をやっていた。
甥たちが見ていた。
最初の放送では一回か2回たまたまみただけだったけど、
再びみてみると、この天海祐希の女王は大人が作り出している
「現実」を映し出す鏡であるのだと思った。
教育について大人が作り出してそれに従おうとさせれられている
子供たちという構図への警告だ。
「風のハルカ」のなかで村川絵梨のハルカと松岡充の猿丸啓太郎の
会話で「無駄を楽しめない人生なんて」っていうようなせりふがあった。
その通りだね。 面白い。
紅白歌合戦では松任谷由実が上海から歌う。
Smile Again
この曲の出自は知らない。
でもその上海にはぼくが一時よく聞いていた
シンガポーリアンのディックリーがいる。
韓国のLim Hyun Joo
中国のAmin
上海の夜景は、そこにすむ親友を訪ねた冬を
思い出した。
いつも笑顔で生きていたいと思う。
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