朝からオフコースのこのアルバムの歌が
次々と口からでてくる。
FMに夢中になり始めた中学のとき
レコパルを買っては「エアーチェック」を
しようと蛍光ペンでマークしていた。
オフコースというグループを知ったは
そのころ。FM東京の朝の番組で好んで
かけられていた。
眠れぬ夜は、そのメロディーも新鮮だった。
でもこのアルバムにはもっともっと琴線に
触れる曲があった。
雨よ激しく。
老人のつぶやき。
そして
愛の歌。
そうだ、ハートのチャクラが快適に
動いてきて「愛」という言葉が
ひっきりなしにでて来るんだ。
いつまでも変わらない心でいたい、
時の流れはいつも悲しいもの。
このアルバムに出会ったころは
傷つきやすく、それを感じるために
聞いていたことがわかった。
いまは、ニュートラル、そして
あのころとは違う自分を確認している。
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