ブルターニュのレンヌにいったことを思い出した。
TVを見ていて。
フランスにいたころは時間もお金も気持ちの余裕も
なかったが、真夏のパリ周辺にいることが
耐えられなくなって、後輩の住むレンヌに
出かけた。
そのときだ、モンサンミッシェルにいったのは。
暑い真夏のことだった。
今日のテレビでは、奇異な出会いの
夫婦がレンヌで日本食のレストランをしている
ところを追っていた。
その子供たちの名前は空と心。
マルシェの景色や、その二人の、筋肉が動かなく
なる病気の家庭教師のフランス人などがでていたのだ。
時空を超えてまるで自分がそこにいる感じがした。
わくわくと、そして何かに共鳴していた。
今日の東京は寒々とした空。
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