今日はあるいていて時折意識が飛んでいた。
それは暑さのためかもしれないし、それとも思い出す
必要があるからかもしれない。
六本木のとんちゃんのところで心の話をよく
聞きにいっていた10年あまり前よくいわれた。
あんたたちはこのときを日本に生まれたことに
感謝するんだね。
何不自由ない環境に生きながら、心と魂を
磨くことができるんだよ。
戦争がおきている国、飢餓がある国、わけのわからない
為政者がいる国の人たちは、心のことなんて考える
余裕すらない。
そんな言葉を思い出していた。
もっと自分らしさを生かして、もっと豊かに、
生きて行く。
もうすぐ月が満ちる。
石を月光浴させている。
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