車のナビがいつも「今日は○○の日です」と
教えてくれる。 今日は蜂蜜の日だそうだ。
5:00-8:00だけが使えるスポーツクラブでの
朝水泳。気持ちがいい。
そこに厳つい紳士がメンバーでいる。
いつも厳しい顔つきなのだ。
とても規則に厳しく、ぼくも幾度か注意を受けた。
浴室の湯汲み勺の位置.......結構規則に敏感な
自分だったけど、さすがにこれまでは(規則に
あるわけではないけれど)。
今日は珍しくジャグジーでも二人だけになった。
この紳士に対してぼくがなにかを感じる意味は
なんだろうかと思っていた。
厳しい顔は自分がかつてこうでなければならい
ことにとらわれていたことだろう。
規則を守ることがまるで存在意義のように思って
いたのだ。
量を念頭においていた水泳も、いまは一本一本
をかみ締めながら泳ぐように変わってきている。
体力的なこともあるけれど、行き着く先までに
経験することは同じだと思えるからなのだろう。
泳ぎながら、感謝が湧いてきた。
☆全ては個、地球、宇宙と魂の進化のために☆
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