朝プールサイドで聞こえた。
家族みんな自由な魂だ。
好きにすればいいんだ。
自由でないと思っているのが思い過ごしなのだ。
魂魂と泳ぎながら離れない。
プールの浴室で、中島みゆきの歌が聞こえた。
「救われない魂は、傷ついた自分のことじゃなく、
救われない魂は、傷つけ返そうとしている自分だ」
なるほど。
中島みゆきの歌が立て続けに浮かんできた。
夏の帰郷をの「ホームにて」。
デビュー曲だったか、「時代」
旅を続ける人々はいつか信じてドアをでる。
そうか、歌っていうのは、それを思い出して確認して
する効果があるんだ。
感傷するのでなく、感じきることがいいんだ、と思った。
めったに聴かないFM放送の歌番組で
Living in my own religion
という曲がかかっていた。
神殿なんていらない。自分の中に神がいる、って。
あさからすごいメッセージ。
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