「護符」という意味のグラハムハンコックの本。
6月の頭に久しぶりに会った友人が勧めてくれて
上巻を読み終わった。
グラハムの本はタイトルにも、内容にも興味が
あったが、ぼくにとっては難解だった。
神々の指紋......
この本は難解であることには変わりはないが、
なぜぼくがフランスに興味をもち、フランスに住み、
フランスに住んでいたときにエジプト、カイロ、ルクソール
に足を向けたこと、遺跡や神社、教会がすきなこと、
前世退行では宗教改革のころの場面がでてきたこと
などと一気につながった。
そして偶然またあった知人が、「是非この間
たずねたエルサレムのことを話したい」といったことに
驚いた。
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