「健常」ではない、でも身体障害、ではなく
医療的なケアが必要な小学生のことを
テレビでみた。
万一ことを考えて受け入れてくれることが
難しかったりするようだ。
でも受け入れているところもある。
友達の小学生は、そういう子供の状態を
つぶさに観察していて、呼吸の状態を
耳を胸に当てて聞いてあげて、「吸入が
必要だ」と吸入を手伝ってあげたりしている。
友人の親御さんが、ダウン症の子供たちを
ずっと見ていたり、知人の息子さんが
福祉施設で働いたりしているが、いわゆる
「健常」でないというラベルを貼られている人
たちの純粋さに自分たちが気付かされ、
助けられている、ということをよく話してくれる。
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