夕方自転車に乗ったら、
風が心地よく、近くの川沿い
の公園を走った。
そしてベンチに座って般若心経の
本を読んでいた。
蝉の鳴き声と、木々のささやきと、
風の音が心地よく、とてもすばらし時だった。
般若心経の解説を読んだりするのは
何年ぶりだろう。
以前に読んだときはわかっていなかった。
わかっていることも頭でわかっていただけだ。
簡単に言うと、ぼくがいままで繰り返してきた
癖が、まさに「無明」ということだということが
はっきりとわかった。
そしていままでの時は気付き、手放し、本質を
わかり感じるのに必要な時間だったということも
よくわかった。
外ではなく内側に、
怒りは逆方向の執着、
自分の「因」が引き起こすこと、
条件付け.........
A-Ha!
☆全ては魂、地球、宇宙の進化のために☆
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