ふと目にしたもの、耳にしたものがとても自分に
必要なメッセージのことがある。
すこし前にみた映画「Constantine」でも、そんな場面が
ところどころにある。
「聖なる予言」にはそんなことがいたるところにある。
昨夜の夜中に地震で目が覚めて、テレビをつけた。
宮里藍と新生日本シンクロナイズドチームのことをやっていた。
宮里藍の軌跡は彼女のことをよく知らない僕にとって
眠れなくなるほど楽しいものだった。
シンクロナイズドスイミングは実に美しかった。主力が
抜けたあとだって力強い。
(どちらも女性だということが気にはなっている。男は
どうしたか.......)
ようは、自己信頼というぼくの持っている課題の答え
がスポーツ番組を通してでてきたというものだ。
それは、以前に友人からもらった、ネイティブアメリカンの
詩の中にもあった一節とも通じる。
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皆が見捨ててたった一人になったとき、
あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。
私はあなたが自分自身としっかり向き合い、
その何もない時間の中にいる自分を
心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。
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弟の所も、我が家も、家族が皆夏至を前に熱をだしたり、
咳をしていたり。
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