のフレーズがまたやけに気になる。
目に映るすべてのことはメッセージ
というくだりのところ。
朝に聞きなれた、そして朝に心地よく
元気になる音で目が覚めた。
Adiemusの世紀を超えてだった。
これはFeelというCDに入っていた。
妹がどこからか見つけてかけていた。
とてもうれしくなった。
昨日の夜は、十代しゃべり場という
番組をすこし見た。
16歳の高校生が自分の完璧主義に
疲れて、ということに会場や視聴者
からの反応が紹介されていた。
「完璧主義」だった自分は、興味を
もった。でも16歳でそんなことに気が付いて
なんていなかったし、凄いなあと思っていた。
でも凄いのはそれからだった。
それに対して意見を述べたある高校生は
自分は完璧主義を貫いて結果を出して
いたことを誇りに思っているといっていた。
それに驚いた。それも凄い。
メールで意見を言っていた16歳の男の子は
「まるで自分とまったく同じです。でも
『ひとからほめられたり評価されるためでは
なくなったときそれがなくなった』といっていた。
これは年がずっと上の僕自身と同じ考えだが
彼は16歳............
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