街のにおいが花と緑になっていた朝。
そして雨になった。
とても強く降っている。
ぼくはこのままでそれ以上でもそれ以下でも
ないということを感じていた。
中立にいるということを学んでいたのだと
思った。
そう思えたらとても楽しくなった。
そしてスムーズに流れた。
トップランナーという番組で格闘家の
須藤元気という人がでていた。
26歳の人が言っているとは思えない
心の響く話をしていた。
「ぼくは頭だけを使って生きていて、
ガツンとやられました」
「父が頭を使えといつもいっていたけど、
彼は人の悪口などひとつもいわずに
心で生きていたひとでした」
「心・体・技がいかに大切かをしりました」
はじめまして、tommyと申します。
なまけもの読書会からやってきました。
僕も偶然同じ番組をみて同じように感じました。
投稿情報: tommy | 2005-05-07 12:18 午前
tommyさん
こんにちわ。
須藤元気には感動しました。
サイトも拝見しました。
ぼくの弟は4人の父です。
彼は父の店を手伝っていて、最初の子供
が生まれたころから店の営業時間が
短くなりました。それは子供が生まれたから
ではなく、景気によってです。
ぼくは独り者ですが、彼らとの交流から
たくさんのことを教えてもらっています。
もう10年も前になりますが、大手銀行に
勤めていた友人(男)育児休暇をとって
いました。その当時では勇気ある行動だと
思っていました。
いまでは自分の信じることをすること
がすべてといえるのかもしれないと思います。
ありがとう。
投稿情報: siusan | 2005-05-07 10:01 午前