ここ数日。
暖かでまぶしい日差しの、でも、さわやかな日。
たくさんの人たちと出会う機会があり、
その鏡として自分を客観的に見ている。
自分は主観的ではなく、客観的な存在
なのかもしれないと思った。
そして、偉大なる宇宙のなかの存在としての
自分が何に貢献できるのかということ。
ミクロとマクロを言ったりきたりしている。
個と全体をいったりきたりしている。
その中で「内観」という言葉をあらためて聞く。
数年前に、ぼくも参加していた友人の一人が企業で
人材教育をする小さい会社に入るときに「内観」が
必須になっているということを聞いたとき。
2年くらい前に弟の友人が世間的に言われている
傷害罪というものを犯したときに、人に「内観」を
勧められた。
そしていまぼくは静かに自分を純粋に見つめる
ときのようだ。
「ぼくの話に感ずるところがあれば、受けてみることを
お勧めしますよ」とメッセージをとどけてくれたのだ。
人生の長いスパンのなかでの視点を教えてもらっている。
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