朝から雨じゃないか。でもそんなには寒くない。
注文したと思っていたCDと異なったDVDがとどいた。
そこには「映像の世紀」という番組のテーマ曲だった
「パリは燃えているか」が収録されていた。
この番組は10年ほど前のものだったが、その曲とともに
とても衝撃を覚えた。
見ているだけで涙がでてきた。
その曲はぼくの好きな加古隆のものだが、今聞きながら
こうして書いていても心がゆすられる。
朝夢をみた。
白い服をきたクイズの回答者が机にならんでいる。
ぼくが司会だ。 なんだか暑いですね、とぼくがいうと
暑い、暑いとみんながいい、回答者の一人のすこし
褐色の女性をゆびさして、○○が暑いのよ!という。
その人はちがうちがうといっていて、そう、その人の
せいではなく、みんなに神聖なエネルギーがほとばしり
過ぎて暑くなっているんですよとぼくが言う。
変な夢で笑ってしまった。
朝テレビである人が、ライブドアの社長は「うしろめたさ」
を感じないんですよといっていた。
後ろめたさというのは人のエネルギーをブロックしてしまう
ということがわかってきたので、この発言は驚きと、前時代
的な感じを覚えた。 自分がしていることに自信があれば
後ろめたさは感じないのだ。
垂直と水平、広くと浅くなど反対の意味を持つ言葉が
気になったいちにちでもあった。
葛藤の核は愛されると感じたいということとつくられた
正しくあることを取り違えていること。 わかりやすい。
FuseしてDiffuseするんだ。
芽吹きと雨の花。
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