朝、20代の半ばに地中海沿岸の遺跡を
バグダッドからイスタンブール、アテネ、
エーゲ海の島々。マルタ、サルジニア、
コルシカ、などから北アフリカ、エジプトイスラエルという
ルートで旅をしたいと思っていたときのことを思い出していた。
湾岸戦争になったりもしてそれは実現できていない。
訪れた場所は、アテネ、ローマ、ナポリ。
ニース、カンヌ、バルセロナ。カイロ、
ルクソール、テルアビブ、エルサレム。
フランスに住んでいたときの休みに
エジプトの一人旅は思い出深いものだった。
決してスムーズではなかったと思う。
でも不思議な出会いが繰り返しあって。
楽しい旅だった。
退行催眠でとても楽しかったアレキサンドリア
はまだなので、いずれいくことになるだろう。
それは図書館のなかの風景が本当に鮮明に
楽しいものだった。
帰宅すると部屋の荷物が崩れて、ポストカードの
山から出てきたのは、初めてバルセロナに行った
10年以上前。美術館でやっていたのは、教会美術。
そこで買ったカードたち。
SIUSANは本当にいろんな所に行かれているんですね。
『小姓』ではなく、やはり、『愚者』なのではないですか。
わたしも退行催眠の旅も、そのうち体験してみたいと思います。
投稿情報: ちえ@福岡 | 2005-03-17 02:22 午前
こんばんわ。そうですね。小姓も愚者もあまり違いはないかもしれません。自由でふらふらするのがすきなんですね。
病気のあとはあまり出かけていませんが、そろそろ動いてもいいかもしれないと思い始めています。
ありがとう。
投稿情報: siusan | 2005-03-17 11:28 午後