雨が降ったあとの朝は、やわらない白い朝だった。
かつての自分、今の自分を確認するように鏡が
次々と写しだされる。時には3面鏡、時にはプリズム
のようになっているときもある。
気付かせてくれることに感謝。
朝夢をみた。
知人とどこかに向かっている。空港なのかもしれない。
細長いコーヒーショップでやすもうとなかに入っていく。
タバコをすわない友人が「タバコない?」とたずねている。
店の人がたばこをもってくる。値段がとても高い。
でもタバコにまるで宝物のようなおまけ付だったのだ。
なんだか面白くて笑ってしまった。鮮明な夢だった。
病院にいくのに車を運転していた。
まるでパリのペリフェリックのようだった。
運転しながらシャッターをおした。
光がさしている。
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