さわやかで、気持ちの良い日だった。
元気につつまれた。
深い呼吸をしてにおいを確認していた。
車を運転していると、春よ、こい、が流れてきた。
Yumingの曲。
槙原敬之もQueen's Fellowで歌っている。
淡き光立つ にわか雨
いとし面影の 沈丁花
溢るる涙のつぼみから
ひとつひとつ香り始める
それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る
そのメロディーが実にぴったりの
日。
自分が十分な体験をしなかった年代、世代の
人たちとであったり、目にしたりして、それを
疑似体験したりすることがある。
ぼくと旅人的空想壁のある甥もその一人。
トップランナーという番組でもそういう人たちを
目にする。
今日は名古屋出身のグループnobodyknows+だった。
ラップを聴かないわけではないが、最近音楽にべったり
ということもなく、「ふと」耳にしたりしていいなと感じてから
だから、彼らの作品を知っていたというわけではない。
6人のメンバーの話や声、そして目をみていたら、
引き込まれ、目線の高さがずれていないことを
感じていた。
でてくる言葉にてらいがなく、なんだろう、等身大
というのがそれをあらわす言葉だろうか。
詞を見ていくと、共鳴するところが何箇所もあって、
これが感じたかかった、体験したかったことだったと
思った。
自分の地図を見直したから、彼らの存在に触れることが
できたのかもしれない。
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